ダイバーシティレポート

TOTOグループでは、年齢や性別、国籍など、多様な人財の個性を尊重し、そこから生まれる新しい発想によって、豊かで快適な生活文化を創造していきたいと考え、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。TOTOサニテクノでも、多彩な人材が活躍しており、誰もが働きやすい職場環境づくりを行っています。
ここでは、愛知工場の事例を紹介します。

菊池 マサオさん(樹脂型成形担当)

愛知工場の構内協力企業で、樹脂型成形の組長をしています。入社当時は、TOTOの品位の高さにびっくりしました。石膏型成形を1年ぐらい経験してから樹脂型成形を担当しましたが、目標歩留を達成したことが一番嬉しかったです。
職場は自分を含め日系ブラジル人が多く、日本語を理解することや漢字が難しいですが、歩留を良くできるように努力しています。
組長としてもっと成長して、まわりから信頼される職場にしていきたいです。

【職場の工夫】
・日系ブラジル人の多い職場なので、職場にある様々な表示を日本語とポルトガル語で並記しています。
      

竹内 明美さん(総務・環境測定業務担当)

作業環境測定用の個人サンプラー測定業務や、総務関連の資料の取りまとめなどを担当しています。聴覚障がいがあるため、コミュニケーションが難しく、仕事の内容を理解するのに時間がかかります。でも、職場のさまざまな工夫により、障がいについて知ってもらうとともに、挨拶などの会話ができるような雰囲気を作ってもらっています。
これからは、今受け持っている仕事を完全にマスターして、何でもこなせるようになりたいです。

【職場の工夫】
・週間行動表を設置し、予定が目で見て分かるようにしています。
・筆談用に電子メモパッド等を使って連絡をしています。
・ミーティングの内容は要約筆記して伝えています。
・手話教室を開催して、障がいの特性やコミュニケーションのとり方についての理解を深めています。

濱田 幸代さん(石膏型成形担当)

小物成形室で小ロット品の成形を担当しています。現在育児のため短時間勤務制度を利用しています。子供のことで休み、同僚に迷惑をかけてしまうこともありますが、皆さんが協力してくれるので、助かっています。サニテクノの中に、もっともっとワーキングマザーが増えてほしいと思います。

【職場の工夫】
・小ロット品を多種類作っているため、当日の生産品番や個数を見える化してみんなで情報を共有しています。
・成形に使用する治工具も品番ごとに整理して保管しています。

●TOTOグループ全体のダイバーシティ推進についてはこちらをご覧ください。